自分の歯が戻ったような感動を味わえるインプラント治療なら、台東区浅草のタチバナ歯科医院へ

インプラントとは?

「歯を失ってから、食感や味覚が変わって食事が楽しくないんです」
「入れ歯が痛くって、いつもストレスを抱えています。」
「見た目が気になって、思いっきり笑うことができません」
「ブリッジを入れたら、健康だった歯まで抜くことになりました・・・」

インプラントとは? 歯を失うという経験は、想像以上にストレスや不便さをもたらすものです。歯を失ってみなければ分からない悩みを、多くの方が感じています。

「食事が美味しくない」「口元が気になって笑えない」「趣味の旅行が楽しくなくなった」など、生活面・精神面で大きなマイナスとなってしまうのです。

このページをご覧のあなたも、きっと上記のような悩みや不便さを解消されたいと望んでいらっしゃるのではないでしょうか。もしくは、ご家族のために調べていらっしゃるかもしれません。

しかし、インプラントについてはあまり良いイメージを持たれていない方が多いのも事実です。それは、メディアによる報道や、人からの噂話によるものがほとんどです。

事実、日本国内でも過去に失敗事例が少なからず存在します。

しかし一方で、インプラントによって様々な生活のストレス、不便さを解消し、豊かな生活を実現し、さらに、失った部分以外の健康な歯を長持ちさせることができている方も、日本はもちろん、世界中で何百万人もいらっしゃいます。

あなたも安全に、豊かな生活を実現するために必要なことは・・・

それは、まずはあなた自身に治療法について正しい知識を得て頂くということです。

歯を失った場合には、インプラント・入れ歯・ブリッジと3つの治療法があります。

それぞれの治療法で、長所と短所が存在するのですが、そのことを知らずにあなたに合った治療を選ぶことはできません。本ホームページでは、詳しくインプラントについて解説していますので、まずは正しい知識を得ていただき、しっかりとご自身で検討されることをお勧めします。

第二の永久歯と呼ばれる、インプラントとは?

インプラント治療とは、歯を失ってしまった部分に「フィクスチャー(インプラント体)」と呼ばれるチタン製の人工歯根を埋め込みます。

その上に人工のかぶせ物(当院ではセラミック冠など)を装着する治療法です。

金属を身体に埋め込むのは、不安に感じるかもしれません。

しかし、チタンは生体親和性が高く身体に安全であると証明されており、骨と生体的に結合することで使用されています。

外科手術の際に、身体に埋め込むボルトなどの金属は、全てチタン製です。

さらに、当院ではチタン製の人工歯根の表面にHA(ハイドロキシアパタイトという骨を作りやすくする素材)で覆ったタイプのシステムを導入しています。

インプラントは、人工の歯と骨がきちんと結合するため、非常に安定感があり、まるで自分の歯のように感じるのです。

食べ物を噛んだり、話したりする感覚は天然の歯と同等で、見た目にも見分けがつかないほどです。

他の健康な歯を削ることもなく、天然の歯と同様の機能、審美性を取り戻せる画期的な治療法であるため、全世界で普及し、今では予後の安定性や身体への安全性も立証されました。

歯を失うことによるストレスから解放され、これからの人生を豊かに過ごすために非常に有益な治療法です。

インプラントの主なメリットとは?

健康な歯を守ることができる

入れ歯やブリッジと異なり、健康な歯に負担をかけることがありません。逆に、咬み合わせのバランスを整えることができ、他の歯への負担を軽減するため、お口全体を守ることに繋がります。

たった1本の歯を失ったことによる咬み合わせの悪化により、長期的にはお口全体が崩壊することもあります。インプラントは、失った1本の歯だけで無く、全体にとって非常にメリットが大きい治療法です

違和感なく自然な食感が実現でき、美味しく食べられる

インプラントは、第二の永久歯と言われるくらい天然の歯に近い使用感、噛み心地を実現できます。そのため、入れ歯の方が固くて諦めていたお煎餅などの食べ物も問題なく食べられるようになります。

また、噛み心地、食感は味覚にも大きく影響を及ぼすと言われています。実際に入れ歯からインプラントにされた方は「食事が美味しくなった!」と多くの方が感動されます

見た目が天然歯と見分けがつかないほど自然

ご自身の歯の色に合わせたセラミック冠を装着しますので、他の歯と見分けがつかないほどの自然な見た目を実現できます。

入れ歯やブリッジの見た目の悪さにより、これまで思いっきり笑うことができなかった方も、インプラントにされただけで「笑顔が元気になったね!」と声をかけられるくらいの変化を多くの方が体験されています。

入れ歯、ブリッジよりも長持ちする

天然歯と同様に、毎日の歯磨きや定期検診などのお手入れを怠らなければ、生涯使用できるのです。入れ歯がすぐに合わなくなってしまうことや、ブリッジが7~8年の平均寿命ということを考えると、非常に大きなメリットではないでしょうか。

インプラントのデメリットとは?

費用が保険適用の入れ歯、ブリッジよりも高い

インプラントとは? 保険適用の入れ歯やブリッジと比べて、インプラントの短所は費用が高くなるということです。価値観は人それぞれですが、他の歯を守れる、天然歯と同じような食感が楽しめる、見た目やお手入れへのストレスから解放されるといった数多くのメリットを考えれば、決して高額ではないのではないでしょうか。

また、見た目のよいセラミックのブリッジや、比較的使用感の良い金属床の入れ歯になると、通常30~40万円以上の費用がかかります。これは、インプラントの費用と大きく差がありません。

このようなメリットと費用のバランスをご自身でしっかりと考えながら、治療法を選ぶことをお勧めします。

手術が必要な治療である

入れ歯やブリッジには手術が必要のない点を考えれば、インプラントの方が負担の大きい治療となります。

ただ、治療の負担度合いは個人差があります。実際には、抜歯とほとんど変わらない程度の治療の場合がほとんどです。

また、本格的な手術と言えるのは、ほとんどのケースで最初の1回だけです。

当院では、治療法を比較しながらあなたに合った治療をご提案します

インプラントとは? 当院では、「歯を失ったから絶対にインプラント」というスタンスではありません。患者様のご希望と、口腔内の状況を踏まえてベストな治療方法を提案させていただいています。

また、インプラントと入れ歯、ブリッジを組み合せた治療をお勧めすることもあります。

それぞれの治療法の長所・短所を活かし、あなたのご希望や望むライフスタイルに合った治療を行うことを大切にしています。

1人1人患者様のご要望や、お口の状態は異なります。インプラントでも、入れ歯をお考えでも、まずは無料のカウンセリングを受けられることをお勧めいたします。

無料カウンセリングについてはこちら

当院では、骨の中を3次元的に撮影、診断できるCT設備を完備しています。
CTの活用と、口腔外科歯学博士の院長による診断により、安心で精度の高い治療が可能となっています。