院内研修会(選択理論心理学ワンデーセミナー)の報告その2

こんにちは浅草の歯医者、タチバナ歯科医院受付の飯沼と申します。

当院では年に一回、1日を臨時休診にして院内研修を行ってます。
先日その院内研修があったので今回はそのお話をします。

今回は外部講師(選択理論心理士、慶應義塾大学大学院SDM研究所研究員の齋藤みずほ先生)をお呼びして選択心理学のセミナーが開催されました。

教わった内容としては人は基本的欲求と呼ばれる5つの欲求を生まれながらにして持っているという事、上質世界の存在などの内容でした。
『基本的欲求』とは

①「愛、所属」の欲求②「力」の欲求③「自由」の欲求④「楽しみ」欲求⑤「生存の欲求」があるそうです。
私は①②の欲求は弱く③④⑤の欲求はとても強い結果でした。昔から団体行動が苦手で友達と買い物行ってもしばらくしたら一人で違うお店に入ったりしてました。この行動は自由欲求が強いからこその行動だったんだなと気付くことができました。
この欲求の強弱は人それぞれ異なっていて、この欲求が強いからあの人はああいう行動してたんだな、という発見があり面白かったです。人により欲求が違うからこそ相手の欲求を知り、尊重しながらお互い歩みよるのが大事、という事を学びました。

『上質世界』とは

人は脳の中に好きな事、興味ある事、楽しみな事をイメージ写真として持っているそうです。何か決断をする時にそのイメージ写真が上質世界に入ってるか入ってないかが重要な要素になっているそうです
私の上質世界はスヌーピー 、登山、北海道などが入っています。ここに最近「担当医」が仲間入りしました。この担当医が上質世界に入っていない時に採血して下さいと言われた時とても不快に感じました。ですが毎日会話してるうちに自然と上質世界へ入っていてその時に採血して下さいと言われても不快には感じませんでした。このように上質世界にいるかいないかで同じ事柄でも肯定的にみるか、否定的にみるか違う反応になります。

このセミナーから学んだ事

相手の上質世界に入ってしまえば依頼も意見も肯定的に捉える事ができるという気付きがあったので、これから仕事する上で私も患者さんの上質世界に少しでも入れたらいいなと思いました。その為には患者さんの頭の中には何が入ってるのか探って、何の欲求が強いのか理解することが大切だなと感じました。相手の表情や言い方、身に付けているものなどにヒントがあると思うので注目して仕事しようと思います。

タチバナ歯科医院受付

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院内研修会(選択理論心理学ワンデーセミナー)の報告

こんにちは!
浅草の歯医者、タチバナ歯科医院、非常勤ドクターの三木です。先日、当院では外部講師の先生(選択理論心理士、慶應義塾大学大学院SDM研究所研究員の齋藤みずほ先生)をお呼びして選択心理学のセミナーが開催されました。

セミナーの開催を聞かされた私は、

選択心理学ってなに…?あ、怪しいやーつ?と思い、めちゃめちゃ警戒モード(笑)

まあうちの医院は変なところじゃないし大丈夫か(笑)!っと思いセミナー開催日の前に、自分の今の幸福度を知る簡単なテストをして当日を迎えました。

講師の齋藤先生はいらっしゃるなり、「お菓子をもぐもぐしながら、リラックスして聞いてください。居眠りしても大丈夫です!」とおっしゃり、和やかなムードでセミナーが始まりました。

実際、セミナーを受けてみると怪しいことなどなにもなく、むしろ、タチバナ歯科のスタッフの皆さんが意識している人と人とのコミュニケーションの大事さがわかりました。

セミナーではまず、自分が知らぬ間に意識している『欲求(自分が何を大事にして生きているか)』を認識することから始まりました。そしてそれを他の人と比較し、『相手がどんな欲求が強いのかを考える』ことが人間関係において重要だといわれました。

例えば、私は人懐っこい性格でだれかと一緒にいたりする時間が大好きな犬系男子です。(笑)そういう人は、いわゆる『愛・所属の欲求』が強いそうです。そして、ほかのスタッフさんの中には一人の時間も大切という気持ちが強い人もいて、この『愛・所属の欲求』は低かったです。

ここで大事なのは、欲求が高いから良いとか、低いから冷たいとかではなく、「お互いの求めていることを知り、うまく付き合っていく」ということです。何を求めていて何を求めていないかを知ることで、お互いに無理をしない、いい人間関係が築けるといいます。実際、普段話さないような内面の話をスタッフの皆さんと共有したことで、それぞれの人の『欲求』を知り、逆に心の距離が近くなった気がします。

次に、実際に人間関係で困っている人とカウンセラーという設定をしてロールプレイを行い、与えられた役になり切り、どういった声かけをするといいかなどを考えました。

その後はリフレームといって、ネガティブな発言をポジティブにとらえる練習をしました。

普段の使わない言葉や言い回しを考えるだけで、頭がすごく使われているのがわかりました。

セミナーが終わり、まず感じたのは、コミュニケーションの難しさでした。

よりよい人間関係を作るためには自分が満足するのはもちろん、相手の求めていることを理解することが何より大切なんだなと思いました。私はコミュニケーションをとるのが好きで得意なほうだと思っていましたが、まだまだ学ぶべきことがあるなと感じることができるいい機会となりました!

皆さんも、この記事を読んでコミュニケーションの取り方を考えてみてくれたらうれしいです。それでは、これからも楽しくコミュニケーションをとっていきましょう!

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手術用顕微鏡治療(マイクロスコープ歯科治療)研修会の報告

みなさま、こんにちは。
浅草の歯医者、タチバナ歯科医院、院長の橘樹秀春です。

今回は研修会の報告です。
ずっと続いていた長雨がやっと去った先週末、山梨まで研修会に行ってきました。手術用顕微鏡治療(マイクロスコープ歯科治療)の研修会です。

東京で行われる研修会やセミナーがたくさんある中で、なぜ山梨県まで行ってきたか?と言いますと、この分野で世界的に有名な秋山勝彦先生に直接指導して頂くためです。

MATIコントロールコース

秋山勝彦先生

当院では手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使った精密治療(マイクロスコープ歯科治療)を行っておりますが、その治療内容は現在は非常に限定されてしまっています。
なぜなら、手術用顕微鏡(マイクロスコープ)は肉眼とはあまりにも視野が違いすぎるため、顕微鏡を使って通常の歯科治療をするのがすごく難しいからです。
例えて言うと、鏡で米粒を見て、その米粒に字を書くくらいの難しさです。普通の人にはできません。
それを患者さんの口の中で治療に応用するのですから、技術の会得とそれなりの訓練が必要です。
これを世界最高レベルの先生に教えて頂くために行ってきました。

土曜日曜と2日間みっちりと、他の受講生の先生とペアになって、歯の部位別に顕微鏡の位置と角度、患者さんの位置と顔の向きだけを特訓して頂きました。
これでいろんな治療ができるようになったと報告したいところですが、そんなに簡単ではありませんでした。
これからトレーニングを行い、歯を正しく見る事を体で覚えるまで続けてから、実際の治療方法のトレーニングに移ります。
新しい技術や治療方法には、それぞれ難易度の高い低いがありますが、身に付けるににはトレーニングが必要となります。

手術用顕微鏡

手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を使った精密治療は、治療精度を飛躍的に高めるので、結果的に歯を抜かずに長期に保つことが可能になる画期的な治療方法です。
できるだけ早く多種多様な治療が導入できるように、がんばってトレーニングして行きます。

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浅草の歯医者、タチバナ歯科医院では定期的に勉強会を開催しています

こんにちは、浅草の痛くない歯医者、タチバナ歯科医院の橘樹秀春(たちばなひではる)です。

先日、午後の診療を休診にして院内でカウンセリング勉強会を開催しました。心理カウンセラー兼社会保険労務士の布留川先生をお招きしてスタッフ全員でカウンセリングの基礎を学ぶ勉強会です。

今回は予約が取り難い中で、なぜ診療を休診してまでこのような院内勉強会を開催しているのかと勉強会の内容を報告させていただきます。 まずこのような勉強会を開催する目的ですが、私たちは歯科医院で医療を提供させていただいております。その基礎となる専門知識や技術を歯科医師は大学で、歯科衛生士は専門学校で、歯科助手は歯科医院でそれぞれ学びます。 でも知識や医療技術はどんどん進歩しますし、カウンセリングや予防歯科やインプラントのように新しく求められるようになった医療技術もあります。 つまり良い医療、常に最高の医療を提供するためには、知識や技術のアップデートが不可欠なのです。 タチバナ歯科医院では歯科医師だけでなく、スタッフ全員が知識と技術向上に取り組む姿勢を持っています。 全員で一緒に学んだ方が効率的かつ効果的であることも多いので、このような院内勉強会を実施しております。

 

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全国学校歯科保健研究大会に参加しました。

こんにちは、浅草の痛くない歯医者、タチバナ歯科医院院長の橘樹秀春です。

IMG_5878 先日、診療を休診して長野に出張してきました。 歯医者が出張?と思われる方もいらっしゃるかも知れません。 出張の目的は、第79回全国学校歯科保健研究大会に参加するためでした。 実は開業歯医者の仕事にはいくつか種類があります。 一つは、みなさんよくご存知の「診療所で行われる治療」ですね。 あとは、治療を学ぶための「勉強」です。 最新の治療や不得意な治療も勉強や練習でできるようになります。 また、「啓蒙活動」も重要なお仕事です。 来院者のみ対象の啓蒙活動にはかなり限りがあります。 来院されていない方々の方が、歯を大切にすることや予防の重要性をご存知ない場合が多いので、医院外で啓蒙活動する意味は大きいと思います。 さらに、「経営」というのもあります。 個人経営だとしても歯科医院はたいてい従業員がいる小企業ですから経理や総務が必要です。 つまり「治療」の他にもたくさん仕事があるのですね。 IMG_0274 それで、長野で勉強してきたのです。 大会では多くの学校歯科医や養護教諭の先生が発表されていました。 最近の傾向で、虫歯が減少した代わりに噛む機能やあごの発達、味覚異常の報告が多くなっています。 その中で私が気になったのは、学校歯科検診でのチェック項目に対応した説明用紙を用意して、チェックに引っかかった子供に配布している取り組み、検診を児童だけでなく全教職員へも行う取り組み、給食に同席して食べ方や癖をチェックする取り組みなどでした。 私が担当する幼稚園児や小学生ですと、虫歯や歯肉炎予防のために保護者の協力が欠かせません。 保護者への情報提供や予防重要性の啓蒙はもっとしっかりとやって行かなければと思いました。 具体的な方法も考えたので、来年の実施へ向けて協議を始めます。 自分だけで考えていても凝り固まってしまったり、偏ったりしてしまいます。 学会や研究会で他の先生の考え方や方法を学ぶことはとても刺激になりますね。 これからもどんどん学んで、虫歯と歯周病を撲滅するためにがんばります。

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