ワンタフトブラシって何?

こんにちは。浅草の歯医者、タチナバ歯科医院 歯科衛生士の早川です。
今回は『ワンタフトブラシ』についてです。

「ワンタフトブラシって何?」「初めて聞く!」「見たことはあるけど使ったことがない」「買ってみたけど使い方が分からない」…ワンタフトブラシと聞いてどの反応が当てはまりますか?

ワンタフトブラシとはずばり磨きにくいところをピンポイントで磨く歯ブラシです。

 普通の歯ブラシと違い、筆のように毛先がぎゅっと密にまとまっているので、ヘッド部分がかなり小さい歯ブラシです。そのため通常の歯ブラシでは届きにくいところにスムーズに当てることができます。

歯並びの悪いところ、親知らず、完全に萌えきっていない歯、ブリッジ部分、歯周ポケットが深い歯、1本だけ離れている歯、矯正装置周辺など普通の歯ブラシでは磨き残してしまうところに使います。

当院では以下の2種類をメインに取り扱っています。

ワンタフトブラシ2種類

左:ミクリン 右:タフトブラシ

タフトブラシ  *タフトブラシ*
歯と歯の間にピタッとフィットするように毛先が三角形になっています。普通の歯ブラシでは毛先が届きにくいところを磨くのにお勧めです。

 

 

 

 

ミクリン*ミクリン*
タフトブラシよりも毛先が細くなっているので歯周ポケットが深いところから汚れを掻き出します。

通常の歯ブラシで磨きにくいと感じているところに是非使ってみて下さい。またお子様の仕上げ磨きで、舌が邪魔で下の歯の内側が磨けないと感じている方も是非使ってみて下さい。

使い方や選び方など何か疑問があれば当院の歯科衛生士にお尋ね下さい。

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定期検診の重要性について

こんにちは。浅草の歯医者、タチバナ歯科医院 歯科衛生士の早川です。
今回は『定期検診』についてです。

治療が終わったら歯医者に行かなくていい、痛くないから行く必要がない、と思っている方が多いと思います。しかし、治療が終わったからこそ!痛くないからこそ!歯医者で定期検診を受けることが大切なんです。

厚生労働省が平成28年に実施した『歯科疾患実態調査』では、80歳になっても自分の歯が20本以上ある8020(はちまるにいまる)を達成した人の割合が51.2%でした。逆に言えば80歳になるまでに何らかの原因で9本以上(親知らずは含まず、全部の歯がある場合を28本として考える)も歯を失っている人が半数近くいることが分かります。

むし歯や歯周病から歯を守り、予防によって健康な状態を維持し自分の歯を多く残すためには、毎日の歯磨きと歯科医院での定期検診が必要不可欠です。

1.定期検診のメリット

①むし歯や歯周病になるリスクを大幅に軽減できる

②万が一むし歯などができてしまった場合でも早期の治療が可能

③早期の治療の方が費用と時間を抑えられる

④将来自分の歯を残すことができる

2.当院の定期検診の流れ

①口腔内だけでなく全身状態の確認
気になること、痛みの有無、服用薬の変化などを伺います。

②むし歯のチェック
むし歯になってないか、様子を見ているむし歯が進行していないかどうか確認します。また、必要に応じてレントゲンや口腔内写真の撮影も行います。

③歯周病のチェック
歯肉の炎症の状態。
歯周ポケット(歯と歯肉の境目の溝)の深さ。
歯周病により歯が動いていないかや噛み合わせの確認も行います。

④歯石除去
歯ブラシで取り残した歯垢や、歯垢が取り切れず固まってしまった歯石を専用の器具を使って取り除きます。

⑤着色除去
歯肉の状態が良く、時間が許せばヤニやコーヒーの着色を落とします。

 

⑥ブラッシング指

歯並びや歯磨きの癖などをチェックしながら、その方に合った歯ブラシ・フロス・歯間ブラシなどの正しい使い方を指導します。

 

患者様の状態に合わせて、毎月または数ヵ月に一度の定期検診を勧めています。当院では最低でも4ヵ月に一度は定期検診に来るようお話をしています。当院の定期検診受診率は90%以上です。

一度削ったり失った自分の歯を元に戻すことはできません。治療が終わり再スタートをした方、健康な状態をキープしている方、それを維持するためにも定期的に歯科を受診し、予防によって一生自分の歯で過ごしましょう。

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電動歯ブラシっていいの?

こんにちは。浅草の歯医者、タチバナ歯科医院 歯科衛生士の鈴木です。
今回のお題は「電動歯ブラシ」についてです。

皆さんも一度は思ったことがあるはず。電動歯ブラシって良いのかしら~?と。

電動歯ブラシも安いものだと数千円、お高いものだと数万円もします。なんでこんなに値段に差があるの!と思われた方も多いのでは。

そう、性能によって価格の違いはあるのです。

正直、安いけどイマイチな電動歯ブラシ使うくらいなら手で磨いた方がよっぽど汚れ落ちるな~、と私も感じたことがあります(笑)

いわゆる有名どころ主要メーカーは以下の3社がおなじみでしょうか。

ブラウン:オーラルB等

フィリップス:ソニッケアー等

パナソニック:ドルツ等

電動歯ブラシ

各社それぞれ特徴があって人によって合う合わないがあるかもしれません。

家電量販店等で置いてある場合、実際触って試されてみることをオススメします。

タチバナ歯科医院では、いろいろ試してみた結果、フィリップス社のソニッケアーを取り扱っております。私も夜の歯磨きにはソニッケアーを愛用しております。

なんといっても音波水流での洗浄力が高く、歯医者でクリーニングした後のようなツルツル感が得られます!

初めは慣れないと音波水流が強く感じるかもしれませんが、実は音波水流は歯に与える摩擦負担が少ないのです。

繊細な矯正器具、セラミックなどの歯科補綴物(詰め物、クラウン、ラミネートベニアー)、

歯がしみる知覚過敏のある方にも適しており、実は手磨きより圧力をかけずにやさしく磨けるのです。

ブラッシングの圧力が強くなりすぎないように過圧防止センサーを搭載されていたり、歯磨きの様々なモードが設定できたりするのも楽しいです。また、替えブラシの豊富さも魅力です。

当院では、ソニッケアーにご興味のある方には、実際触ってお試しいただいております。

私たち歯科衛生士がご相談にのり、実際の使い方や、お口にあったブラシを選択できるようアドバイスさせていただいております。より自分にあった電動ブラシをお探しの方は、歯科医院でご購入されることをお勧めします。

ソニッケアーはお値段が2万円前後ですので、機能は優秀なのですが価格的にちょっと敷居が高く感じる方もおられるかもしれませんね。でもせっかく購入されるなら、自分に合ったもの・間違いのないものを選んでいただきたいなと思います!

最近のソニッケアーはスマホアプリとの連動で、歯磨き状況の見える化もできるようになっているようです。面白いですね。

電動歯ブラシは個人のお好みもあるかと思いますが、このブログが参考になれば幸いです。

最後に、歯科衛生士としてひとこと。どんなに素晴らしい電動歯ブラシを使用したとしても、フロスや歯間ブラシの補足は必ず行っていただきたいなと思います!

明日も皆様が楽しく歯磨きしてくださることを願って…☆     鈴木

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プロがお勧めする歯ブラシの選び方、たった2つのポイント

こんにちは、浅草の歯医者、タチバナ歯科医院の歯科衛生士の吉田です!
今回は『歯ブラシの選び方』です!

皆さんは歯ブラシを選ぶときの理由はなんでしょうか?

CMでお勧めされていたから、家族が買ってくれたのをなんとなく、安く売っていたから、見た目が好きだから、芸能人が使っていたから…etc…
様々な理由はありますが愛用しているブラシには何かしらの理由があるとおもいます。タチバナ歯科医院では初診の方には必ず歯磨き指導を行っております。患者さんのお口の中の状況や患者さんの生活スタイルを問診し、患者さんに合う歯ブラシをご提案させていただいています。私の考えですが歯ブラシ選びの大切なことは特に下記の2つだと思っております。

歯ブラシ

選び方その1!!毛の硬さです!

歯ブラシは大きく分けて「柔らかめ〜普通〜硬め」の3つに分かれています。硬さはパッケージの前と後ろに書いてあります。歯肉炎や歯周炎などの歯茎の腫れがない方には「普通」をお勧めしています!
腫れがある方には「柔らかめ」を!なぜなら腫れのある方は歯だけではなく歯茎や歯茎の中(歯周ポケット)のケアも必要なので、敏感な歯茎を傷つけないよう柔らかめの歯ブラシで優しく磨いてください^_^
最後に「硬め」の歯ブラシは毛がしならないので細かいところに届きません。そして力加減を誤ると歯を傷つけ知覚過敏の原因になりかねないのです!
磨けた心地が一番する!ということでこの硬さを選ぶ方も多いのですがタチバナ歯科医院ではあまりお勧めをしておりません…。

 

その2!!毛の部分のカットの形とヘッドの大きさです!

山切りカット、フラットカット、極細毛などありますね^_^それぞれ歯並びは違います。患者さんのお口を見ながらこの歯並びにはこれかな?この症状があるからこれかな?とお口の中を診察しながら考えてお勧めしております。これはご自身で判断するのは難しいかも知れませんね。
そしてブラシ部分(ヘッド)の大きさは鏡を見ていただいて、上の真ん中の前歯の半分と言われています!
(あとで写真をつけます😀)
大きすぎても奥歯や細かい隙間にも届かないし、小さすぎても時間がかかって大変なので適切なサイズで磨きましょう!

タチバナ歯科医院診療室

私はこの2つが大切だと思います。「今使っている歯ブラシ、私にあっているかな?」と思っていらっしゃる方は歯ブラシを持参していただければ相談できますので気になる方は是非相談してくださいね(^◇^)

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歯間清掃用具??(フロスと歯間ブラシ)について

こんにちは。浅草の歯医者、タチナバ歯科医院 歯科衛生士の早川です。
今回は『歯間清掃用具』についてです。

みなさんは歯を磨くときに歯ブラシと歯磨き粉以外に何か使っていますか?

当院の問診表では必ずこの質問を患者様に尋ねます。ほとんどの方が「ない」または「歯間清掃用具を使っているけどたまに(気になった時だけ)」という回答です。

今日はみなさんに歯間清掃用具がなぜ大切なのかお伝えしていきます。

歯ブラシだけで歯垢(1gの中に1億個以上の細菌が生息しています)がどれだけ落とせるか知っていますか?

約60%しか取り除けないといわれています。もしこれで十分だと思った方、是非自分の口の中を見て下さい。歯と歯の間に治療したところが何箇所もありませんか?

歯ブラシと一緒に歯間清掃用具を使うと90%近くの歯垢を取り除くことができます。

歯間清掃用具は大きく分けて2種類あります。

*デンタルフロス*
歯と歯の間の隙間が狭い部分に使用します。

フロス糸状のフロスを必要な長さに切り取り指に巻くタイプと持ち手があるタイプ(Y字とF字、いわゆる糸ようじ)がそれぞれあります。

*歯間ブラシ*
歯と歯の間の隙間が広い部分に使用します。

歯間ブラシ

持ち手がL字型で毛がナイロンのタイプやゴムのタイプ、持ち手がストレートで毛がゴムのタイプなど、ハンドルの形状やブラシのサイズが色々あります。

ブリッジの下や矯正治療中でデンタルフロスが入らない部分に使用できます。

キレイに磨けているように見えても、歯と歯の間には歯垢が残っています。歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくいのでそれぞれの隙間の広さに合った歯間清掃用具を最低1日に1回使い、むし歯と歯周病を予防していきましょう。

タチバナ歯科医院メンテナンス

使い方や選び方などが難しいので歯科衛生士のアドバイスを受けてのご使用をお勧めします。いま痛くなくてもアドバイスを受けるために歯医者さんに行くのは問題ありません。むしろ私たちはそのために来てほしいと思っています。
何か疑問があればコメント欄や当院の歯科衛生士にお尋ね下さい。

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