全国学校歯科保健研究大会に参加しました。

こんにちは、浅草の痛くない歯医者、タチバナ歯科医院院長の橘樹秀春です。

IMG_5878 先日、診療を休診して長野に出張してきました。 歯医者が出張?と思われる方もいらっしゃるかも知れません。 出張の目的は、第79回全国学校歯科保健研究大会に参加するためでした。 実は開業歯医者の仕事にはいくつか種類があります。 一つは、みなさんよくご存知の「診療所で行われる治療」ですね。 あとは、治療を学ぶための「勉強」です。 最新の治療や不得意な治療も勉強や練習でできるようになります。 また、「啓蒙活動」も重要なお仕事です。 来院者のみ対象の啓蒙活動にはかなり限りがあります。 来院されていない方々の方が、歯を大切にすることや予防の重要性をご存知ない場合が多いので、医院外で啓蒙活動する意味は大きいと思います。 さらに、「経営」というのもあります。 個人経営だとしても歯科医院はたいてい従業員がいる小企業ですから経理や総務が必要です。 つまり「治療」の他にもたくさん仕事があるのですね。 IMG_0274 それで、長野で勉強してきたのです。 大会では多くの学校歯科医や養護教諭の先生が発表されていました。 最近の傾向で、虫歯が減少した代わりに噛む機能やあごの発達、味覚異常の報告が多くなっています。 その中で私が気になったのは、学校歯科検診でのチェック項目に対応した説明用紙を用意して、チェックに引っかかった子供に配布している取り組み、検診を児童だけでなく全教職員へも行う取り組み、給食に同席して食べ方や癖をチェックする取り組みなどでした。 私が担当する幼稚園児や小学生ですと、虫歯や歯肉炎予防のために保護者の協力が欠かせません。 保護者への情報提供や予防重要性の啓蒙はもっとしっかりとやって行かなければと思いました。 具体的な方法も考えたので、来年の実施へ向けて協議を始めます。 自分だけで考えていても凝り固まってしまったり、偏ったりしてしまいます。 学会や研究会で他の先生の考え方や方法を学ぶことはとても刺激になりますね。 これからもどんどん学んで、虫歯と歯周病を撲滅するためにがんばります。

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浅草の痛くない歯医者 タチバナ歯科医院の橘樹秀春(タチバナヒデハル)です。日々の診療や生活の中の出来事を通じて、お口や身体の健康のための情報や歯を痛めないコツ、歯の重要性などをお伝えして行きたいと思います。

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